毎週むせび泣いていたドラマ「コード・ブラック〜生と死の間で〜」シーズン2の最終回これまたたくさん涙出ました。
ERの”パパ”ことリアン・ロリッシュ医師と、”ママ”ことジェシー・サランダー看護師長。
信頼し合ってる関係性が素晴らしいんです。
ウイルスに感染したリアンに、臨床試験ができていないワクチンを打つ場面のやりとり。
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ジェシー:俺はワクチンの接種に反対なんだ。聞いただろう?危険なんだ。
リアン:アリエルには頼る身寄りがない。それは私も同じだわ。家で待つ家族も誰もいない。
ジェシー:バカ言うな!そんなことない!
リアン:本当のことよ。私が試せば他の人たちが助かるかもしれないでしょ?将来のある人たちが。
ジェシー:自分は一人だって言うのか。俺によくそんなことが言えるな!君には俺がいるだろう。俺も君に支えられている。君は俺の家族なんだ!
リアン:ええ、わかるわ。わかる。ジェシー、私も大好きよ。でも今、命を救うチャンスがあってあの子を救えるならやってみなきゃ。
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ステキな友情なの。リアンとジェシー。
でも、お互いに生きててくれなきゃ困る!!ってしっかり伝え合ってんです。
私も独り身だから、「家族だ!」って言ってくれるジェシーという存在が羨ましい。
そういえば、チコちゃんで年取った人が涙脆い理由やってましたね。
すぐ泣くわ。ぐすん。