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ファッションを中心に、自由気ままにコラム

ななめドラム洗濯乾燥機がおすすめポイントしかない件

こんにちは。みゆおです。

実はわたくし、今夏、清水の舞台から飛び降りてました。

 

メーカー最上位モデル*1のななめドラム洗濯乾燥機

Panasonic NA-VX9900L-N」

 
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洗濯機/衣類乾燥機 | Panasonic

 

 

月並みですが、買ってよかったーーー!!!(高かったけど)

洗濯機を作動させるのが楽しくてしょうがないです。(高かったけど)

とにかくこのまぁるいフォルムがかわええ。(高かったけど)

 

最初はCubleがいいなと思っていた管理人のみゆおですが、VXシリーズで間違いなかった! さすがPanasonic最上位モデル!!!

 

 

 

決め手は乾燥機能

Panasonicから発売されているドラム式は、それぞれ搭載している乾燥方式が異なります。

 

  • VXシリーズ:ヒートポンプ乾燥
  • Cubleシリーズ:低温風パワフル乾燥(ヒーター乾燥)

 

一般的に、ヒートポンプの方が衣類へのダメージも少なく電気代が安くすむというメリットがあり、口コミではヒートポンプ推しの声が圧倒的に多かったですね。これはPanasonicに限らずどのメーカーのものもヒートポンプの方が好評でした。先人達のご意見ありがたい…。

低温風パワフル乾燥は換気が必要だったため我が家の間取り的に難しかったのも大きかったです。

 

そもそも、壊れてもいなかった先代の全自動洗濯機を乗り換える決意をした最大の理由が「乾燥機能」だったので、ビジュアルよりも機能優先でVXシリーズに決めました。

 

もうね、とにかくタオルふわっふわ

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見てください。このボリュームの違いを!

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洗濯ハンガーで干した方は端っこがたわんでボリュームも薄い上に、パイルの目も荒いです。手触りもガビガビ。

ちょっとした刺激ですら肌が傷むとか言ってるのに、こんな外圧致命傷でしょ。

 

 

洗剤・柔軟剤の自動投入が地味にラク

備え付けのケース容量は

  • 液体洗剤:870ml
  • 柔軟剤 :580ml

なかなかの大容量。通常サイズの詰め替えなら余裕で投入できます。

 

購入前はそれほど重要視していなかったけれど…ビバ!時短!!

予めケースに入れて洗濯機に洗剤・柔軟剤を登録しておけば、洗濯量を計って適量を自動で投入してくれます。

スマホアプリからはブランドで設定することもできますよ。

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備え付けのケースがボトルの役目も果たしてくれるので、詰め替えだけでOK。使っているうちにボトルがベタついてくる…なんてことからもオサラバ!

 

 

除菌・消臭機能も魅力的

花粉ケアや除菌・消臭効果があるってすごい!!

例えば、

  • 花粉
  • ダニなどのアレル物質
  • ニオイ
  • カビ

のケアができるそうですよ。

ナノイー・ナノイーXの効果 | ナノイー・ナノイーX | Panasonic

 

レザージャケットやコートはいちいち洗えないし、コスト面からもしょっちゅうクリーニングにも出せないので、自宅で簡単にケアができるって嬉しい機能です。

飲み会などでついてしまったニオイ対策、付着してしまった花粉対策、ウイルス対策で風邪予防など色々なメリットが期待できます!

 

 

多彩すぎる温水洗浄コース

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この充実したラインナップ!!

コースや洗浄効果について詳細が掲載されています。

VXシリーズ特長:温水機能(VX9900・VX8900) | 洗濯機/衣類乾燥機 | Panasonic

 

臭いに敏感な管理人のみゆおは、他人の放つ臭いにも厳しめですが、自分が放つことも許せないので、消臭はフル活用です。

 

黄ばみについては酵素とダブルアタックで、服を長く清潔に保ちたいです。 

www.tentenlog.com

 

購入の際はしっかり下調べを!

 

機能、予算、ビジュアルなど優先順位を決める

みゆおの最優先条件

「ドラム式」水量を抑えて節約したい

「乾燥機能」タオルふかふかへの憧れと部屋干しを少なくしたい

 

この段階で、縦型タイプが候補から外され、乾燥機能がない洗濯機なら買い換える必要がないと判断基準の軸を決めました。

 

色々な媒体から情報を集める

メーカー毎の特徴も何もわかりませんでしたので、とにかくHPを閲覧したり、ネット記事から情報を得ました。目処が立つまでは家電量販店には行かず、ひたすら情報収集していました。

 

メーカー選択で大いに参考になったのがこちら「白物家電ブログ」

【選び方がわからない!】ドラム式洗濯機主要3機種の特徴とオススメパターン

 

メーカー毎の特徴がわかりやすいです。私はこの段階でPanasonicのVXシリーズを最有力候補に決めました。Cubleのビジュアルに揺れてましたけどね。 

 


実物を見る

想像よりもデカいことに驚きつつ、ドアの開閉やフィルターなどチェックします。販売価格と無料見積りや配送料無料などのサービスについてもチェック。

最終的には同じ値段になるのかもしれませんが、店頭の価格設定、新宿 が一番やすかったです。お店だけじゃなく、地区も比較した方がお得情報が手に入るかもしれません。

 


無料見積もりを依頼する

購入を心に決めてもまずは見積もりを。配送業者さんに現地を見てもらって、搬入OKか確認してもらう作業です。これを省略していざ搬入しようと思ったら搬入できなかったということが本当に多くて、キャンセルするお客さんは絶望の表情を浮かべるそうです。

我が家は、蛇口の高さが1,210しかなく、壁ピタ水栓をつける必要があるかもしれなかったので、確認して問題なしとのお墨付きをもらいました。

 

 

搬入できるとわかればいざ購入。

届くまでひたすらワクワクして待ちましょう。

 

 

最後に。 

管理人のみゆおが今までお世話になった全自動洗濯機
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一人暮らしを始める時に、両親に買ってもらいました。

家電の寿命は10年程度と言われる中、17年もよく頑張ってくれました。本当は壊れてから買い替えができたらよかったんですけど、だいぶ愛着もあってノスタルジーな気持ちに。今まで働いてくれてありがとう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

*1:※2019年11月上旬に最新機種が発売予定