こんにちは。みゆおです。
この時期 自分的恒例の…
やらなくちゃ!断 捨 離!!
持ち物を少なくすることはメリットもたくさん。
- 不思議と気持ちもスッキリ
- コーディネートの時間短縮
- 無駄なアイテムを買わない
コーディネート日記をつけると、クローゼット内の服をまんべんなく着るようになるので、「コレジャナイ」を感じる服も自ずと見えてきます。
では始めていきます。
ワードローブを可視化する
おすすめは「カラクロ」というアプリです。
ジャンルだけでなく、色でも整理ができるので便利です。
クローゼットの中にあった洋服を全部出して、
- 着たい服
- イマイチだと感じる服 or 劣化の激しい服
大まかに分けました。
瞬時に着る!と思ったもの以外は、もったいないし…とか、高かったし…とか、一旦置いておいて「2」に分類しましょう。
「1」はそのままクローゼットに戻します。
とはいえ、全部着たいと思ってそのままクローゼットに戻しては意味がありませんので、保有数の目安も決めておきます。
保有する適正量を決める
A. ハンガー
1着の幅の平均が3.5cmと仮定して、ハンガーの本数を換算
(ハンガーの長さ)112cm÷(1着平均)3.5cm=(ハンガーの本数)32本
B. かご(ニット収納)
たたんだ厚みの平均が7.5cmと仮定して、かごに入る枚数を換算
(たて)35cm÷(1着平均)7.5cm=(枚数)4.6枚
C. 無印良品のプロポリピレンケース(Tシャツ収納)
(たて44.5cm×よこ34cm×高さ18cm)10〜15枚
これが我が家のクローゼットで管理できる洋服の概算になります。
今回、即決で「1. 着たい服」に分類したのが概算より少なかったので、問題なくクローゼットに戻せました。
A. ハンガー 26着/32着
B. かご 3着/4.6着
C. プロポリピレンケース 7着/10〜15着
正念場!残す服を吟味する
クローゼットに少し余裕があるので、「2」の中から残す服を決めていきます。
- もう着たくない服
- 劣化のある服
- 1年以上着ていない服
をよけていきます。
劣化の判断基準は
- ヨレ(首回り、袖、裾)
- 穴あき
- しみ・汚れ・黄ばみ
- 流行遅れ
- サイズが合わない
などです。
それがこちら。ズラッと。
これらは状態やブランドによって、①宅配買取 ②フリマアプリ ③リサイクル ④廃棄 いずれかで処分していきます。
今回、クローゼット に残す服はこちら。
例えばTシャツの場合、黒やネイビーの方が引き締め色で良いかなと思って購入しましたが、コーディネートでは白がダントツでヘビロテでした。「もう少し…」と感じている部分をゆっくりブラッシュアップしていって、ワードローブを完成させていきたいなと思います。
A. ハンガー 30着/32着
B. かご 3着/4.6着
C. プロポリピレンケース 9着/10〜15着
合計 42着
スッキリ!
服と服の間に余裕があって見やすくなりました。この状態を持続することが課題です。
MAXでも50着までかな。
処分する服の共通点
今回まだ着れるにも関わらず、処分すると決めた服たちはある共通点がありました。
それは、試着せずネットで購入 したこと。
逆に残している服は、ちゃんと試着してから購入したものばかり。試着の重要性を再認識しました。とはいえ、最近はオンラインのみの取り扱いも多く、手に取ることができない商品が多いです。返品手続きも正直面倒ですし。でも、試着の有無でこれだけ顕著に結果が出てしまうと避けることはできません。
それと、安いからと安易に購入した こと。
ファストファッションはリーズナブルにコーディネートを彩ってくれるなくてはならない存在です。安いからダメでも損しないし。とあまり考えずに購入してしまうと、すべてがそうとは言えませんが私の場合、割合失敗することが多いです。
購入のボーダーラインを決める
このボーダーラインについては、後日書くリサイクルの記事に詳細を記載します。
条件に満たなかった服は買わないと決めておくと悩む時間も無駄にならなくて良いと思います。衝動的に買わない対策として、必要なアイテムを決めておくことも。
今、補強したいと考えているアイテムはこちら。
- 白Tシャツ
- 薄手のニット
- 7分丈のリブニット
- 黒のタイツ
白Tシャツ
・首が詰まりすぎていないか
・フィットするサイズ感
薄手のニット
・レザージャケットのインにも着れる厚さ
・20ミクロンまで
7分丈のリブニット
・ボートネックは不可
・リブの幅が広めのデザイン
黒のタイツ
・のびが良くテカリのない素材
どの洋服も大事に丁寧に、出来るだけ長くたくさん着れたらいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた。